先日のインスタグラムやツィッターで愛ある食卓のハッシュタグをつけた投稿を募集するにあたって
「日本中、世界中の愛ある食卓の風景をみんなで共有したい!」
とFacebookに書いたところ、
先週の週一マルシェにWACCAメンバーの大津さんのご友人であるformachikaのCHIKA様が
来日されていたglobal product placement llcのミッシェルグラハム様と一緒にご来場下さいました。
わぁお!引き寄せ?!
願いは叶いますね。
前日からソワソワ。愛ある食卓をどんな風に伝えようかしら?などと
英語で「地産地消」はなんて言えばいいんだろう?そもそも地産地消を行う意味は?などと
調べれば調べるほど、あーでもない、こうでもないと。
私は日本には四季があり、南から北とそれぞれに「この生産物はこの土地の風土で育つから美味しいなぁ」などと感じるものもあるので
説明をしようとすればするほど、まずは日本の素晴らしさについて、の壮大な話になってしまいますし、
そうなると単純に地産地消という行為だけが素晴らしいものではなく、
それを意識したことでこの地域では今、どんな取り組みが行われているか、そうした取り組みを行っている中でも
他地域の素晴らしさに気づくことの出来る心やそれを誇れる心を持っていることなど、伝えたいことが溢れてしまうのです。
これはうまく話せないだろうと英文を書いてみたものの、実際に他国にお住まいの方に全てを伝えるのは安易ではなく
結局、商品を召し上がって頂き、この生産物は
「どんな風な気持ちを持つ生産者がどんな方に届けたくて作っているもの」
ということを伝えることが精一杯でした。(しかも、すでに英語でもなくなっていました…)
そこでとても感動したこと。
CHIKA様もご友人のミッシェル様も私が話始めると必ず身体をこちらに向けなおしてお話しを聞いてくださるのです。
どんなタイミングでも他の方の視線や会話の邪魔にならないように。
説明の下手な私の言葉を補足する為にその言葉の持つ意味まで考えて伝えてくださるCHIKA様と
それは「こうゆうことかしら?」と理解するために色々と例を出して考えて下さるミッシェル様に本当に感動してしまいました。
お二人の経歴を見ればわかるかと思うのですが
CHIKA様はお客様自身の言葉だけではなく身体の声に耳を傾け、その人自身が一番必要としていることを助ける為のセラピストで、
ミッシェル様はお客様の作り出す商品の良さを最大限に活かして伝えていくプロデューサーです。
そしてお二人に共通していることは「世界基準」
ひとつの事柄を一部の方だけではなく、世界の誰がそれを求めても答えることの出来る方たちなのです。
私も人のお話しを聞く時には、その方と向き合い、背景や言葉の持つ意味を理解しようと努めますが
桁違いですね。グローバルクラスのその対応とその理解の速度に感激することが沢山の時間でした。
江ノ島は海外からの観光の方が多く、お野菜をおやつ代わりに購入して下さる方も少なくはありません。
まだまだ英語で何かを伝えることは難しいとは思いますが、今回の経験を活かし、もっと日本での取り組みを理解して頂けるように
日々やれることは沢山あると、目標も出来ました。
同時に、海外の方だけではなく、地域の方、他県の方にもっとわかりやすく「愛ある食卓」がどんな方たちに助けられ
その人たちを感じることの出来る食卓が素晴らしいということを伝えていこうと、マルシェでの楽しみが増えました。
本当にありがとうございました。
人と向き合うこととはどういうことか勉強になる時間を持て、お会い出来て本当に幸せでした。
またお会いした時に「この間よりずっと伝わっているよ」とおっしゃって頂けるようにこれからも経験と勉強を重ねます。
folmachika ⇒ http://formachika.com/
formachika独自の【 子宮力 x 呼吸力 =女性力 】という方程式をベースに、
本質的な女性性と男性性のバランスを整えることの出来るサロン。
その施術から「本来の自分に戻る」という自身にとっての極上の時間が体験出来るそうです。
global product placement ⇒ http://gppallaccess.com/
絶えず変化する世界の市場を理解し、クライアントが求める最適な場所を提供し、商品を広めていく企業。
世界の市場の拡大と共に成長拡大していく企業です。